Part1:マイルシェア、創業のきっかけは第四次産業革命

札幌で現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで勢力をつけている会社といえば
「株式会社マイルシェア」ではないでしょうか?
昨年2018年5月に創業され、現状のユーザー登録数は8000ユーザー。
「地方の移動格差をなくしたい」という思いの元、昨年新しい会社を興された森田さんに
なぜ、いま新しい会社を興したのかについてお話を伺いました。

プロフィール


森田 宜広さん
1980年生まれ。屯田中央中学校卒業後、
3年間の現場作業員を経て、
携帯電話業界の営業に転職。
2005年に(有)マーケットエンジニアを設立、ドコモショップ運営、デジタルハリウッドSTUDIO札幌校運営、Webシステム開発業、広告代理店業、不動産業など事業は多岐にわたる。
2015年持株会社IRGホールディングスを設立。2018年共同創業者として大下紀孝と共に
「株式会社マイルシェア」設立。
シリアルアントレプレナー。エンジェル投資家としても活動を行なっている。


森田さんのお話がとても素敵で、ぜひ皆さんに全てお届けしたいという思いから
全3回それぞれのテーマに分けて更新していきます。

ぜひお楽しみに^^

Part1:マイルシェア、創業のきっかけは第四次産業革命
Part2:リスクは取りたくなかった、でも社長になったら見えてきたもの
Part3:原動力は「孤独」、そして思考は現実化する。


新しく会社を興したきっかけは第四次産業革命

-今までの会社が順風満帆なのに、なぜ今新しい会社を興されたのでしょうか?

 これから第四次産業革命が起きて、
ビックデータとか、AIがより増えてきて、
人間がやる仕事は縮小していく。
そうなると、市場自体が少なくなっていくじゃない?

という事を考えると、

『自分たちの仕事って今後あるのか?』

そういう危機感から、今後の未来に対応できる、サービスというか、
モノを作らなきゃいけないと思ったんだよね。

今まで、自分たちがやってきたビジネスは、
スモールビジネスで且つ、
第四次産業革命前だから、できたこと。

だけど、時代が変わって、テクノロジーの進化がある中で
従来の仕事が「今後ある」という事を思っていないくて…

なので、今までやってきたもの(ビジネス)は無くなる可能性が多い。
と考えると、経営者としてどういう判断をとるのか。

<変化に対応していかなければいけない>よね。
 
今までの仕事、事業とは違う
今後の未来に適応できる仕事に
シフトチェンジしなきゃいけない。

常識の反対は非常識で
非常識が今後常識になってくる。

それなら今非常識と言われているものに
着手してそれを常識にしていくほうが
楽しいよね。

そう思って行動をとった結果が、
マイルシェアでの起業だったんだよね。

他の事業では圧倒的な差をつけて勝てなかった


ーマイルシェアは最初からマイルシェア一本で起業されたのですか?

他にもイロイロやったよ。
例えば、インバウンド向けに作ったサービスとか
でも、それらのサービスやビジネスでは
圧倒的な差をつけて、マーケットを取りに行けなかった。
勝ちに行けなかった。

例えば、大手が入ってきたときに
どう対応するのかとか…要は、差別化が図れなくって

これはダメ、あれはダメっていうのを繰り返した。
そんな時にできたのがマイルシェアだったんだよね。

でも今、マイルシェアを創ってここまで来て
思うのは、マイルシェアの前の色んなサービスを創っていた時に
「そもそも、このサービスって必要とされてるんだっけ?」
とか考えないで、なんとなく「こういう需要があるんじゃないか」
という、単純な仮説だけでやっていたなと。

マイルシェアに関しては
自分がペルソナだったんだよね。
そういう事こともあって、ニーズの深堀をすることができたんだよね。

他のものはペルソナが周りにいなかった。
「こんなものがあれば、使われるんじゃないか」とか
すごく、単純な発想でやっていたな。

結果的に、そのサービスに対する情熱もないし
「真剣に取り組めるものじゃなかったんだ」って今になって改めて思う。

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